Nintendo ファミコン世界大会 Special Edition Amazon.co.jp: Nintendo World Championships ファミコン世界大会

伊坂さんもハイキュー！！も好きなので、とても良かったです。

新聞は毎日購読するのが望ましいけれど、できないときにはこういった本が出版されて助かります。こちらのショップは丁寧に梱包してくださいますし、とても迅速に送ってくださいますので安心して利用できます。276609-20140407-0909902332

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"まず感じるのはパッケージの厚さが薄いこと。空自や陸自モデルの2/3程度に感じます。 このシリーズの艦船モデルは1/900という半端なスケールですが、こんごうくらいならパッケージの縦横サイズを変えずに1/700でもおさまるはずで、海自モデル第１弾のひゅうがに合わせたスケールの弊害が出ています。 こんごうの全長161メートルは1/700にしても23センチで、長辺28センチあるパッケージに十分納まります。ひゅうがの全長197メートルも1/700に縮尺したら28.1センチで、斜めにすればギリギリ納まったはずです。 外観で目立つのは艦橋や煙突を横に走る凸モールドです。岡山香川版でも目立ってましたが全国版で改修されることはありませんでした(画像をアップしたので、そちらもご覧ください)。 艦上構造物全般にスキマが目立つのもマイナスポイントです。 海モデルは1/900という小スケールのため細かい部品が多く、1/72の陸モデルや1/100の空モデルに比べると、部品や作る手間などでコストかさむかもしれません。それを陸や空と同じ価格で出そうとすること自体にムリがあるのかもしれませんがシリーズとはそういうモノですし、海自モデルだけが質が落ちるという状況は受け入れがたいです。 ただしダイキャスト製艦体の重みは心地いいですし、全体にしっかりした作りという印象もあります。 2500円ほどで海自艦船完成品が手にはいるのは大歓迎です。ユニマックスの1/700艦船モデルの定価は7〜8千円はします(CVN-65 エンタープライズは13

洋上迷彩のF-4EJ改です。色合いは冊子表紙などと比べると明るすぎる気がしますが、エフトイズの食玩F-4EJ改がこれとほぼ同じ色調だったと思います。 F-15Jと違って脚が組み込み済みの完成状態でブリスターに納まっています。機首やエアインテイクをのぞいた胴体がダイキャスト製で、プラモデルでは味わえないずっしりした重量感があります。ただそのプラ？部分とのスキマが結構目立ちますし、その部分に接着剤が若干はみ出しています。 細かいステンシルのたぐいがないので、やはり実機写真との違いが気になりますが、機体後部の「注意 アスレティックフック(アレスティングフックが正しい)」など最低限のマーキングは施されています。 冊子の裏表紙には「可動するパーツ」とあるのであちこちいじってみましたが、動く部分はなさそうです。あるいはキャノピー(ワンピースです)が接着されてないので、キャノピーをはずしてコックピットが確認できるという意味かもしれませんが、壊してしまいそうではずしてません。そのキャノピーですが、若干のスレ(接着剤？)がありました。 主脚の格納部分は白で塗り分けられていますが、前脚は機体と同じ青色です。センターパイロンに増槽が装備されているのはうれしいですが、白(ライトグレイ？)は機体色と同じ青かもっと暗い色にして欲しかったと思います。 両翼に装備されたASM-2対艦ミサイルは機体色と同じ青で塗りつぶされて、後部の噴射口はゲート処理がされていません。 いろいろ細かいことを書きましたが、1/100スケールとしては必要十分なディテールで全体の雰囲気はいいと思いますし、完成品がこの価格で入手出来るのを評価して星4つとしました。

前号のAH-64Dはひどかったですが、今号のT-4ブルーは玉石混淆という印象です。 届いたモノはシュリンクパックされていました。前号まではそうではなかったように思います。そのおかげで冊子が別になっていて取り外す手間が省けます。 外から眺めた印象ではわりといい感じでした。脚も取り付けられた完成状態で収納されています。F-15の半分以下に見えて非常に小さい印象を受けます。スケール統一(空モノとしてですが)されていることのメリットだと思いました。 取りだしてみると外からは見えない下面全体に白い粉が付着していました。前号はブリスターにベットリ指紋が付いたので外からにすぐにわかりましたが、ボロ隠しがより巧妙になったという印象を受けました。 しかしティッシュで拭き取れば概ね拭き取れましたから、たいした問題ではありません。キャノピーにも同様の白い粉が付いてましたが拭き取れました。 キャノピーは透明度が高く、計器板や座席横のサイドパネル？が表現されているのが確認できました。操縦桿らしきものがあり、計器板は計器が塗り分けもされている(デカール？)ように見えて大いにプラスポイントですが、より見えやすいサイドパネルは黒一色で塗り分けされてません。 ほぼプラスチックのようですが前部胴体下面の一部がダイキャスト製のようで、それがおもりになっているため尻もちをつくことはありません。 全体につや消しで塗装されています。ブルーインパルス実機はピカピカのグロス塗装が美しいのだと思います。この小スケールならつや消しもやむなしかもしれませんが、日の丸などのマーキングのツヤとの差異が若干気になります。 増漕(ドロップタンク)が両翼に付いてます。実機写真は確認できませんでしたネットで公開された多くの作例では上面が機体と同じ白で塗り分けられています。このモデルはパイロンも合わせて青一色で塗装されています。 あと全体に合わせ目が目立ちます。ある程度の距離から見ればわかりませんが、近くから見ていると接合面のスキマが機体全体(特に下面)に確認できます。 いろいろ書きましたが、小スケールにしてはがんばっていると思います。ただし創刊号のF-15には及ばないと感じたので、星1つ減らしました。

ついつい買い逃しそうになりますが、送料無料で購入できるので嬉しいです