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2009年1月現在市販されている医家向け薬品のうち、よく使われているもの、使用頻度は少ないが重要な薬品について書かれており 医療関係者、医療関係者以外の患者の家族や司法関係者にも読まれている専門書です。 各薬剤についてのみならず、薬理作用、相互作用、副作用、投与法などまとめてあり 疾患の全体をつかんで薬剤の各論を知ることができるのがいい。常に携帯しやすいような装丁にしてあるのも工夫されていていいと思う。

薬剤の種類毎、最初の総論がその年に出た新薬を含めて書き換えてあるのが良く、専門分野以外のすべての分野においてとりあえずの動向を把握するためには、絶対にしてはならないミスを防ぐ意味でも非常に便利な本です。ジェネリックも名前だけまとめて同じ欄に一応書いてあります。先発品に限りますがそれぞれの薬価が書いてあるのも良いですし、妊婦への処方の是非に関しても記載があります。

家で持っていたのた2004年度版と古く、5年目ということで今回購入しました。 私にはこの今日の治療薬は見やすく、使いやすいのでお勧めです。

本屋に行かなくて専門書がかえるのがいい いつもいるもので中身のわかっているものにはおすすめ

職場の他の部署からの要望もあり再度購入しました。みなさんこれを使われているようです。

薬剤師には必携の文献です。 毎年、新薬やジェネリック薬が登場する中で、薬剤師は勿論、患者様にとっても必要な書籍です。

この本にはもう何年もお世話になっていて、毎年購入しています。開発中薬剤まで解説、最新のガイドライン掲載。もっとというニーズに応えて適応外使用も充実。妊婦・授乳婦への危険度も記載。ジェネリック薬はもちろん、新薬一覧表・副作用の発現頻度、識別コード・添付文書には記載されない小児用薬用量も記載・・・など専門的で、実用的。索引も使いやすいです。他の出版社の本に目移りすることは、まずありません。毎年違うカバーの色も楽しみで、ビニールカバーで丈夫。価格も手頃だと思うので、医療関係者には絶対おススメします。

調剤薬局に勤務しており、「業務上あれば便利か？！」と思い購入しました。 個人的には第５章〜第７章までが役立ちました。 保険薬局の基本的な決まりごとを理解するのには役立ちますが、私としてはもう少し調剤報酬改定に関することが記載されていることを期待していたので、それが少なかったことががっかりです。

入門書です。こういう入門書も確かにいります。

ポケットタイプで一番見やすい本だと思います！！