航空機・ヘリコプター FUJI FA-200 AEROSUBARU 1/20 Fuji 1/20 FA-200 Aero Subaru

地中海の古代〜中世の海戦を知りたくて読んでみましたが……、当時の戦闘の光景をつかむにはちょっと物足りなかったです。 一方、それぞれの戦いで、採るべきだった戦術についてのコメント（分析）は面白かったです。

ちょうど今、重巡洋艦足柄の模型を製作中で、参考資料を探していました。思っていた以上にとても参考になる資料でした。

本が大きくてビックリしましたけど、字が小さいのでこれぐらいじゃないと読めないかもしれません＾＾。内容も面白く絵もかわいい。

大変良く、ネタになる内容も満載です。 それにこんな美味しいものを食べているのかとちょっと感心します。 実際に家庭でもつくってみようと思います。

いつもの切れ味が無く、方向性も定まらぬまま。 ミヤジマさん、おカネに困ってたのかなぁ？

光人社ＮＦ文庫、大内建二(著) いずこの国でも戦術、兵器、兵が優先の軍隊組織。 実際に兵站を含めた戦略が適用されたのは第二次世界大戦後。 燃料を絶たれる危機感から米国に宣戦布告した帝国陸海軍の幹部は、ともに戦略の根本、兵站・補給を軽んじていた。 互いの縄張り根性から、輸送、兵站に関する一体的な運営も最後までなされなかった。 日本の太平洋戦争の盛衰は、商船隊壊滅の歴史、戦史でもある。 海運が国の死命を制する国、日英のロジスティックス、兵站に関する姿勢を比較をもとに描き出した秀作。 大日本帝国陸軍の輸送船についての記述もありがたい。 目 次 第１章 日本戦時商船隊・苦闘の歴史 第２章 日本戦時商船隊 悲劇の実録 第３章 イギリス戦時商船隊・苦闘の歴史 第４章 イギリス・ドイツ商船隊 悲劇の実録

友人から頼まれて買いました。 私も読んだけど、戦争の実例から組織論を語る内容です。 こういう切り口もあるのかと興味深かったです。

孫子とひと言で言っても、 本当に奥が深い！！ 本に書かれている格言・教訓は、 きっと人生に役立つこと間違いなし！！

マンガ形式で、アメリカがこの何十年かで起こしてきた、戦争、虐殺、国ぐるみの嘘の数々が、具体的な資料をもとに説明されています。 もともと高校生や中学生向けに作られたものなので、とてもわかりやすく書かれています。 しかし、情報は一流新聞やメディアよりも詳しく緻密です。 アメリカメディアの大株主は殆どが大手メーカー（武器も作っている）であったり、巨大銀行の不正なマネーロンダリングの実態や、イラク戦争で買わされた密約や、アメリカのついた嘘。アフガン戦争の裏側のやりとりなど。 戦争というビジネスが国家産業になっていることがはっきりわかります。是非たくさんの人に読んでもらいたいです。

どんなだろうと楽しみに待ってましたが、おもしろいです！ 買って損はなかったです。 続編読みたい！！